タクミの起業日記

会社で働くことに違和感を覚えた当時19歳の僕が、理想を求めて独立するために約2年間やってきたことと今の記録を基本毎日淡々と更新しています。日々僕がやっていることを上げているだけではありますが、見ていただいた方の元気ややる気に繋がれば嬉しく思います。

2017年1月18日(水)の日報

~お仕事~
残業
 
~今日やったこと~
動画 ヒカル ワンピース
読書 自分の中に毒を持て 途中まで
寝床の変更
読書 同じ
読書 同じ 朝、出勤までの時間
 
今週はやけに眠気が多いのと、そんな中でも帰ってきてからごちゃごちゃしていることと向き合うのがつらくなっているのか、動画を見たりする方向に逃げている自分がいる。
 
ちゃんと向き合わないと・・・
逃げてたって自分の人生なんていつまでたっても変わりっこないのに・・・
 
そんな自分自身に朝起きるたびにいらだちを覚えます。
どうしてこんなにやりたい事があるのに、それに向かって行動することを阻むものがこんなにも沢山あるのか!
 
僕は失敗しても良いとは思わない。
自分がこれで良いと思って行動した上での失敗じゃないと、何の意味もないし、ましてや今僕が考えている今年の計画は、下手な失敗の仕方をするとあっという間に生活が出来なくなる可能性があるから。
 
だから失敗しても良いなんてことは、絶対に念頭に置かない。
その上で失敗をするから良い経験・良い学びになるんだ。
 
・・・どうも何かの壁にぶつかっているときは、行き場のない気持ちがあふれてきてしまいます。
 
目の前の壁を壊すには、相応の覚悟が必要です。
 
壁の向こうがどうなっているのか、何が待っているのかが分からないから。
壁を壊した瞬間に、出てきた何かに襲われるかもしれない。
太刀打ちできないような大きな波がダムのようにせき止められているかもしれない。
ただ道が続いているだけで何もないかもしれない。
・・・もしかしたら、未来への階段があるかもしれない。
 
覚悟を決めずにこの壁を壊すと、その先に何かが起こったとき、必ず後悔して自分で自分を責める事になります。
 
時間がたてば、壁の向こう側の状況も当然変化します。
 
壁の向こうは未知。時間は有限。今も一瞬一瞬人生を消費している。
 
だったら、早く覚悟を決めることが一番良い。
気を付けるのは、覚悟を決めるときは決して焦らないこと。
一つ一つの問題とすべて向き合って心に決めたものが本当の覚悟。
時間に追われて、問題をうやむやにしたまま、その時の気持ちだけで決めたものは、覚悟とは呼ばない。
 
自分の気持ちから目をそらさないこと。
 
がんばろう。