2017年1月14日(土)の日報

～今日やったこと～

バスで大阪に到着

日の出前の空気が寒すぎました。

友達が大阪駅まで来るのを待っている間、懐かしいステーションシティシネマから外に出た「風の広場」で寒い中関西の空気を感じていました。

会社の研修で関西に住んでいた時期があったので、よくここに来ていたんです。

約1年ぶりの大阪駅。

そこら辺を散歩していると、もっと上に「天空の農園」なる場所があるらしい。

たしかあべのハルカスにも「天空の庭園」って感じのばしょがあったような・・・

天空好きなのかな。僕はこのネーミングセンス結構好きです。

実際に行ってみると、こじんまりとした農園というか公園みたいな場所でした。でも天空というだけあってフロアも14階なので、かなり景色は良かった。

ベンチと机があったので、そこで少しノマドってどんなものだろうと思って、PCを出して日報作成をしてみた。

かなり寒くて、指も動かしにくかったけど、景色がいい、自分の好きな場所で仕事ができるのはすごくいいなと短い時間でしたが実際に感じることが出来ました。

友人2人と合流した後は、これも懐かしいカラオケに行って、お昼にラーメンを食べてから大阪城ホールに移動。

この後午後2時～8時まで途中に20分だけ休憩を挟んでの約6時間のライブです。

ソードアートオンラインの曲を聞けたり、シークレットで春奈るなさん本人がオーバーフライを歌ったり、ミルキーホームズの時は、2階席だったにも関わらず、そらまるとみころんが2メートル程目の前を通るというテンションMAXな出来事もありました。

他にも横浜出演だったグランロデオのCanDoをOxTさんと鈴村健一さんが歌ってかなり盛り上がったり、トリのFlip sideはオンリーマイレールガンで腕がもうすべてを出し切る勢いでサイリウムを振りました。会場全体がμ’sのスノハレみたいに眩しいオレンジ一色だったし、この曲で観客だけで声を出して歌う部分があってそこで歌った歌詞にかなり元気をもらった。もちろん南條さんの歌も合わさって本当に心に染みました。心からありがとうって言いたくなったし、実際にありがとうって叫びました。

そして最後の全員合唱。横浜ではウィーアーで、今回大阪ではなんと前前前世でした。

さっきカラオケで歌いました。

でもこのときはもちろんテンションMAXだし、叫ばないと自分の声が自分にすら聞こえないので、元キーで喉が壊れるんじゃないかってくらい全力で歌いました。

すると、当然のように喉が潰れました。でも悔いはない。

終演後、会場の外に出るとなんとこの大寒波の影響か雪が降っていました。

大阪で雪が降ってるのを見たのは初めてでした。

その後、大阪駅まで戻って居酒屋でキムチ鍋とお刺身の盛り合わせを食べました。特にお刺身美味しかった。

食べ始めた時点で友人2人と話していられるのも残り1時間を切り、食べながらゆっくり話している時間もなくあっという間にバスの出発時間が迫ってきたので、東梅田駅まで歩いて移動して、最後のバスが出るまで見送ってもらいました。一人で帰るのが本当に寂しかった。

でもかなりの弾丸だったけど、大阪に来れて本当に楽しかった。

次はいつ来れるかな・・・(遊びに)

バスの中

座席は左後方

しばらく別れの余韻に浸って(東梅田駅まで歩いてるときに撮影した動画を見て)いたけど、まだ22時半過ぎくらいでバスの中の電気がまだついていたし、何より全く酔う気配がない(やはり前方＝揺れで酔う、後方＝揺れ少ない酔わないの可能性が高そうだった)のでPCを出して日報作成の続きを行った。

しかし、やっぱり終わった後にドッと疲れが来たのか、いつの間にか寝てしまっていました。

起きたらバスが止まっていて、PCを片付け終わったら、この休憩が2回ある休憩のうちの2回目だったらしく、休憩の際に買おうと思っていたのど飴を買い損ねた。

仕方なく、持っていたガムを噛んでいると、しばらくしてまた意識が飛びかけていたらしく、その時に何かを飲み込んだ感じがした。がしかしガムは口の中にしっかり残っているし大きさもほぼそのままだったので、2つに分かれたとも考えづらい。

でも喉には何かがいる感覚があって、水を飲んでみると食道を何かが通っていく感覚はあったのですが、のどの違和感が一向に消えず・・・

調べてみると、同じような症状に逆流性食道炎？か何かかがあるらしく、それでなかったとしても、喉に負担を掛けた心当たりがありすぎるので、ちょっと頑張りすぎたかなと思いました。

また、もしガムを飲み込んでしまっていたとしても身体の中に残ることはないらしいので、この点でも安心できました。

この後は東京に到着するまで熟睡できました。

明日は、寮に帰る前にもう一度神田明神に寄る予定でいます。

明日もこの沢山もらった元気でがんばる。